coda コーダと言ったら...?
暑中お見舞い申し上げます。 m(_ _)m
みなさん、素敵な夏を過ごしていますか?
こんにちは、今年の夏も
未だにエアコン無しで過ごしている
のんぎぃーです。
え? そんなに貧しいのかですって?
バカにしないで下さいよ~♪
その通りです♪
....って、ダメじゃん!! orz
でも、暑いといっても風もありますし、
夜は肌寒いくらいなので
まだそんなに必要性を感じていないんですよね。
アパートの住人さん達も殆どの部屋が
窓やドアを開けて風通しを良くして過ごしています。
プライバシーにうるさい国なのに
みんな平気なのかなぁ~なんて心配しちゃいますけど、
治安が良い街で、
マネージャーがとっても人が良いアパートの住人さんなので
みんなモラルがしっかりしてるんでしょうね。
細かい事で、あ~だ、こ~だと言われた事もありません。
あの、ちっこい緑色の人で
ほら、耳が長くってジェダイマスターの人....
え~っと....そうそう、ヨーダ!
ヨーダにも会った事もありません。
あ、全然関係ないですか....。
掴みに失敗しちゃいましたか....。
いいですよぉ~だ!
...ベタですね。 orz
ヨーダの写真を探していて
こんな笑えるものを見つけてしまいました♪
これ、お箸だそうです。
“ あなたの食卓でフォースを感じてください。
「フォースでいただきます!」” .....って....。
そのセンス、最高です!!
さぁっ、今日も思いっきり脱線したところで
そろそろいってみましょうか♪
夏の強化合宿後半戦スタートです!!
今日のテーマは「coda」(コーダ)です。
え?ジャイアン?
それは剛田です。
え? ペプシにコーク?
それはコーラです。
え? 炭酸飲料を英語で言うと?
それはSoda(ソーダ)です。
ロック好きな人はコーダと言ったら
これじゃないですか?
さて、Led Zeppelinの最後のアルバム
(BBCセッションやリマスターは除きます)
「CODA」の日本のサブタイトルは「最終楽章」となっていますが、
これは今回お届けするトピックそのまんまです。
今回のトピックの「coda」(コーダ)は
反復記号の中でも使いどころが限定されている、
曲のエンディング部分に使われる記号なんです。
ポップスなどの現代音楽では
時々エンディング以外の場所で
進行上のちょっとした違いを表記する為に
「coda1」
「coda2」
などという感じで使われる事もありますが、
もともとは曲の集結部分に進む為の記号です。
ちなみに「coda」はイタリア語で「尾」という意味です。
でたな、イタリア語!
これもイタリア語だったらそのまんまですよね。
「capo」が頭で「coda」は尾ですか。
日本人的には
「ahda」が頭で「coda」が尾のほうが分かりやすいですよね。
そうしたら「あ~だ」「こ~だ」で一発で覚えられるのに!
みなさんも、そう思いません?
あ、この「ahda」ですけど、今僕が勝手に作りました。(^^
今すぐに忘れて下さい。
余計な事に脳みそのスペースを使う必要はありません♪
さて、「こーだ」の説明に戻りましょうか♪
「こーだ」は姉が倖田來未で、妹がmisonoです。
あ、それじゃなかったですか....。
あぁ、こっちの「coda」でしたね!
みなさんもどこかで見た事ありますよね?
なんとなくライフルの照準や
潜水艦の潜望鏡の視界を連想させるこの記号が
「coda」マークです。
この「coda」マークは2つで1組になっています。
え?幸田が2人で1來未?
あ、すみません、ちょっと乱視が酷いものでして...。
さて、その2つで1セットの「coda」マークは
これと
これのセットになっています。
上の記号から、下の記号に飛びます。
実際の譜面ではこのように表記されて
進行はこのようになります。
このようにして楽曲のエンディング用に用意された部分に飛ぶのが
「coda」の考え方です。
楽曲の最終パートに飛ぶための記号ですから
この記号が実行されるのは、ほぼ最後になります。
つまり「coda」を見かけても
1回目は無視されることになります。
反復記号の優先順位の中では
「coda」の優先順位は低いという事になりますね。
「曲の最後はこ~だ(coda)!!」
あるいはロック好きの人は
「Zeppelinの最後のアルバムはcoda!!」
みたいな感じで覚えておくと良いかもしれませんね。
今日は「coda」の解説でした。
次回は「coda」の応用編にいってみたいと思います。
それではみなさん、また次のトピックでお会いしましょうね~♪
....あ、僕は別にAVEXの回し者じゃないですからね。(;^_^A
どちらかというとあまり好みでは....ごにょごにょ....。
今日の一言
「分からず屋 話をしてると 長引くね
思わず言っちゃう だから“こ~だって!!”」
by 短気な江戸っ子兄さん
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