混合拍子は異次元のリズム

2016-05-28

大変長らくお待たせ致しました~!

やっと、本編のトピックの続きを
お届けできる準備が整いブログを再開できるようになりました♪

まぁ、あとやる事と言ったら
毎日のギターの練習と、
就職用にポートフォリオのサイトを作る事ぐらいですね!

.....って、それが一大事なんですけどね....。
σ(^_^;)

ま、何とかなるでしょう♪

何とかならなかったら、何とかしますし
結局のところなるようにしかならないでしょうから、
とにかく頑張ってみるしかないですよね。

やる前から最悪の結果だけを考えるのは性にあいません。

最悪の事も考えつつ、そうならないように努力をして
良い方向に人生を変えていきたいものですよね。

普段抱えているイメージっていうのは、
僕達の人生そのものを引き寄せるだけの力があるモノなのですから
悪い事ばかり考えていたら、そんな人生を呼んじゃうんですよ。

どうせ引き寄せるなら明るく朗らかに、
みんなの笑顔と感動に包まれた人生を送りたいですよね♪

ですから、みなさんも思いつく中で
最高の人生をイメージし続けていて下さいね♪

みんなで最高にハッピーな人生を呼び込んじゃいましょう♪
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

《目次》

混合拍子

さてさて、そんな訳で
久しぶりの今日のトピックをいってみましょう~!

まずは前回のトピックを思い出してみて下さい。
前回は複合拍子のリズムの感じ方のお話でしたよね。

ー>「複合拍子の感じ方

思い出してもらえましたか?

単純拍子複合拍子とお話ししてきましたよね。

今日はさらに、変な拍子のお話をしたいと思います。

俗に....変拍子と言われているリズムのお話です。

今日のトピックは「混合拍子」です。

複合拍子に混合拍子?

どう違うねん!

...って、ツッコミたくなりますよね?

僕もそう思います♪

でも、それでは話が進みませんから、
まずその違いからお話ししますね。

複合拍子というのは同じ種類の単純拍子を組み合わせたものでした。

覚えてます?

忘れちゃった人は、こちらで確認してみて下さいね。

ー>「複合拍子 それは一体なんぞや?

同じ種類の単純拍子を組み合わせたものが複合拍子。

そして、

違う種類の単純拍子を組み合わせたものが混合拍子なんです。

分かりやすく言うとですね、

A+A=複合拍子
A+B=混合拍子

みたいなイメージですね。

2拍子と3拍子を組み合わせて5拍子とか、
4拍子と3拍子を組み合わせて7拍子とか....。

そういう感じで異なる拍子を組み合わせたもの
混合拍子と呼ばれる拍子になります。

規則性があって、比較的リズムがとりやすかった複合拍子と違って
複合拍子は摩訶不思議で異次元に迷い込んだような
複雑な拍子になります。

パッと聞いただけだと普通に聞こえがちなんですけど、
いざカウントを取ってみたり、
演奏しようとするとリズムの複雑さに悩まされるんですよね。

実際に、一般的なリズムではないので
そんなに多様はされないんですけど、
中にはマニアックな人達もいますからね。

複合拍子って、本当に変な拍子が多いです。

変拍子って言われるのも納得です。

僕は、個人的には変態拍子って言っても
良いんじゃないかって思います。( ̄▽+ ̄*)

5/4拍子、7/4拍子がポピュラーですけど
11/8拍子や13/8拍子とか訳の分からないものもありますし、
理論上いくらでも変な拍子が作れちゃいます。

変拍子って素数のものが多いんでしょうか?

5拍子とか、7拍子とか、11拍子に13拍子....。

僕にとっては2桁になるともう哲学的な感じがしちゃいます。

この辺りはプログレ好きの人に話を聞くのが良いんでしょうけど、
あいにく僕はそっち方面には疎いので
僕が知っている数少ない中から分かりやすい例をあげてみますね。

頭で考えても分からないですし、
音楽はやっぱり聞いてみないと始まらないですからね♪

Youtubeの動画などでカウントを取りながら聞いてみると理解しやすいと思いますので、ぜひお試しください。

まずはコテコテに♪

5拍子と言ったら、やっぱりPaul Desmondの「Take5」が有名です。

3拍子の部分もありますけどね。

 

意外なところではスパイ大作戦のテーマも5拍子です。

 

Jeff Beckの「Diamond Dust」は美しくて聴きごたえありますよ。
Youtubeで検索して聞いてみる価値はあります。

どうです?
5拍子って聞いてみると意外とさらっと聞けちゃうんですよね。

カウントしてみて、
「あ、本当に5拍子だ!」みたいなね。

さてさて、7拍子の曲を探してみたんですけど
全編通して7拍子の曲を僕は見つけられなかったんですけど、
Stingの「Straight to my heart」という曲が部分的に7拍子でした。

 

複合拍子は部分的に取り入れられる事が多いみたいですね。

Led Zeppelinの「The Ocean」とかが良い例だと思いますけど、

こうなってくると楽譜が無いと分かりにくいですねぇ。

まぁ、ちょっと雰囲気が普通じゃないなぁって
思ってもらえたら良いんじゃないかなと思います。

僕も頭から煙が出てきました。

ここから先はマニアックな世界になってしまいますね。

高度な音楽の技術とリズム感で演奏するのは良いんですけど、
聴き手がそれを理解して楽しめるかどうかというのは
また別の話なんですよね。

音楽もあんまり難解になってしまうと
ジャズのように売れなくなってしまいますからねぇ。

分かる人だけ分かれば良いんだっていうのもアリなんですけど、
それで幸せになれるかというと
そうでもさなそうですから、
できれば多くの人に喜んでもらえた方が良いですよね。

変拍子の曲でも必然性があって自然に聞かせてくれるのは
本当に凄い事なんだなって思います。

やっぱり、ビートルズって凄いんだなって
色々と調べていて思いました。

オヤジバンドのメンバーはビートルズが好きですから、
いつか変拍子の曲でも書いてみようかなぁ~?

絶対に素人臭いものになるでしょうね~♪

まぁ、何事もチャレンジですから、
覚えていたらやってみようと思います♪

やっているうちに何か閃いたり、
コツみたいなものが見つかるかもしれないですしね♪

それでは、また次のトピックでお会いしましょうね~♪

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ぼちぼちと曲やBGMを作っているので興味があったらのぞいてやってくださいな。

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