待望の本編ついに始動!!

2016-05-14

クリスマスシーズンに本格的に突入しましたね!

クリスマスシーズンに無職状態のまま
突入する事がほぼ確定している
クルシミマス状態の、のんぎぃーです。

今日もベタなトークで、こんばんは♪
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

え? 全然緊迫感がないですって?

いえいえ、そんな事は無いんですよ。

オバマさんは失業保険の受給期間の延長を打ち切ったとか...。

うぅ~ん、LAの冬の冷たさが身に染みます。Y(>_<、)Y

まぁ、寒いと言っても日本の冬程ではありませんから
この程度で寒いなんて言ってられません♪

懐の寒さも、ま、なんとかなるでしょう♪
о(ж>▽<)y ☆

ひょんなことから、サイト制作のお手伝いのお話をもらいまして
わずかばかりのお金も入ってくる予定ですし、
他にも数件、そのようなお話も来ていますので
寒い中でも明るい兆しが見え始めています。

 

さてさて、突入と言えば......

 

そうです!

 

ついに今日から

 

 

「TAB譜にさよなら!」は

本編に突入します!!!

 

 

みなさん、
大変長らくお待たせ致しましたぁ~~!!

 

 

いやぁ~、来ましたね!
ついにやってきましたね、この瞬間が!!

「TAB譜にさよなら!」が始まったのは
今年(2010年)の3月なんですけど、
かれこれ9ヶ月近くかかったんですね。

.....長い.....。 ( ̄ー ̄;

我ながら、とんでもなく長い前フリでした。

副題に「~指板に並ぶ音が見える~」と
うたっておきながら、
いつになったら見えるようになるんだと
そう思った方もいらっしゃると思います。

それでも、足を運び続けてきて下さった方、
本当にありがとうございます!

ついに、待望の本編をお届けする時がやって参りました!!
( ̄▽+ ̄*)

さぁ、「TAB譜にさよなら!」の
真の姿が今日から始まります!!

 

《目次》

インターバル

では、今日もいってみましょう!!

記念すべき「TAB譜にさよなら!」本編の
最初のトピックはコレで決まりです!!

それは「インターバル」です!!

陸上競技のトラックやコースを思い浮かべた人います?
なかなか良いセンスしてますね~♪

そうインターバルinterval)とは距離という意味です。

 

A地点からB地点まで、どれぐらい離れているか....。

日常生活では何気なく使っていますよね?

あの店まで300mぐらいとか、
高速道路で次の降り口まで20kmとか、
人参を1cm角に切るとか、
単位も使われ方も色々ですね。

 

さて、ここで質問です♪ (^^

 

C3からC4までは
どれぐらい離れているでしょう?

c3-c4

はい、
1オクダーブでしたね♪

何の事だか分からなかった人は、
こちらを参照してみて下さいね。

ー>「オクターブは八っちゃんに学べ?
ー>「そのドレミ...低くない?

 

ではC3からD3までは、
どれぐらい離れているでしょう?

c3-d3

これがちゃんと言える人は
音楽理論の知識がある人だと思います。(^^

 

フレット2つ分?

 

ギタリストであるみなさんの多くの人は
そう言うかもしれませんね。

 

確かに、そうです。

 

でも、ベーシストにはそれで通じても
ピアニストには通じません。

 

じゃぁ、隣の白鍵?

 

ピアノの知識がある人は、そう言うかもしれませんね。

でも、それではサックスの人には通じません。

 

そう、楽器固有の表現では
他の楽器の人と音の話をする時に
違う言葉で話をする事になってしまうんです。

 

日本人がフランス人と会話する時に
日本語だけ話してもフランス人には通じないですよね。

 

逆にフランス語だけ話されてもチンプンカンプンです。

 

こういう時に、みんなで話せる言葉があったら便利ですよね。

 

そう、ギター語やピアノ語で話しているだけでは不十分なんですね。

 

音楽の世界を自由に楽しく旅行できるようになる為には
音楽語を話せるようになると便利です♪

 

楽器は音を奏でるツールです。

 

音の話をする時に、わざわざ楽器語に変換なんてしないで
そのまま音楽語で話した方が手っ取り早いですよね。

 

 

音程」って言葉聞いた事がありますよね?

 

「その音はドだよ。」
「あの音はミだね。」

という風に、音の高さを表現する時に使われると思うんですけど、
実は、これ、勘違いして使っている人が多いんじゃないかなって思います。

 

音程=音の高さ

 

こう思っている人は少なくないと思います。

 

実はこれ、違うんです。
日本ではこのように使われていると思うんですけど、
これは英語で言うと「pitch」(ピッチ)となります。

 

pitchには投げるという意味もありますけど、
この場合の意味は「音高」(おんこう)です。

 

「音程が悪いね~。」という感じで
何気なく会話で出てくると思うんですけど。

 

実際には音程ではなくて音高の事を指しているんです。

 

音程=音の高さ  ではなくて
音高=音の高さ  なんですね。

 

読んでみたら、そのままですよね。(^^

 

それじゃぁ、音程って何の事を指しているんでしょう?

 

さっきの話を思い出してみてもらえますか?

 

“C3からD3までは、
どれぐらい離れているでしょう?”

 

そう、この音と音の距離を表すのが音程なんです。

 

音と音の間の道程、音と音の離れ具合を指すのが
音程」(interval)の本来の意味なんですね。

 

この辺りはとっても大事な話で
ここの上に色んな話が成り立っていきます。

 

今日は始まったばかりなので、
ここまでにしましょう♪

 

今日は音程interval)は音と音の間の距離だと覚えておいて下さいね♪

 

 

さぁ、「TAB譜にさよなら!」は
ついに本格的に始動しましたよ~!!

ゆっくり進んでいきますから
ジックリと身に付けていってくださいね♪

このブログがあなたのギター辞書の1つになれるように
僕も頑張っていきますよ~♪

 

それでは、また次回のトピックでお会いしましょう♪

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